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報告書

データ・プール制御用プログラム「QOPEN」と「DOYC」コンピュータコードシステムの構造

小山 謹二; 中野 鴻*; 黒井 英雄

JAERI-M 6980, 31 Pages, 1977/03

JAERI-M-6980.pdf:0.78MB

高速炉系の炉物理解析用総合コードシステム「DOYC」を構成するために作成したデータプール制御用プログラム「QOPEN」およびマルチファイル制御用プログラム「QNO」の機能を述べ、その使用法を示す。さらに「DOYC」の概要とその構造を示し、データプールのしめる役割について述べる。「QOPEN」および「QNO」は総べてFORTRANによって記述されており、データプールは直接アクセス可能な大容量記憶装置上に作られている。

報告書

Cross section data and specifications of AGLI/0 for fast reactor analysis; Adjusted group library by integral data

黒井 英雄; 東稔 達三

JAERI 1230, 35 Pages, 1973/11

JAERI-1230.pdf:1.21MB

現在要求されている積分測定値の解析精度を妥当な計算時間内で求めるため、いわゆる群定数と呼ばれたいるデーターと核データーの中間的な核断面積データーAGLIライブラリが作成された。AGLIに課せられた主な特徴はスペクトル解析コードに複雑な処理えお行なわずに直接入力可能なこと及び積分測定値による修正か簡単に行なわれる事であるこの為全断面積、核分裂及び吸収断面積は等レサデ間隔の1950群構造を持ち所自己遮蔽因子はヒストグラフ表示によって表されている。非弾性散乱は各レヴェルごとに上記群数で与えられている。核分析当りの中性子数及び散乱の異方性はレサデに関しチェビシェフ展開されその係数データーとして与えられている。本AGLIは計算コードシステムDOYCおよびオンライン修正システムARCADIAと結合され、解析修正が行なわれ上記要求うぃ充分満たすものであることが示され、今後の利用が期待できる。

論文

ナトリウム中F.Pの化学形およびF.P-Na系の熱力学的データー

石渡 名澄

原安協報告, 21, p.186 - 227, 1970/00

溶液中における希薄なFPのふるまいに関する情報は,実用と理論の両面にわたって,非常に興味深い。運転および安全の観点から,原子炉冷却材中に,計画的または偶発的に放出されたFPの拡がりかたやふるまいを知ることは重要である。相対的に不溶性のFPはに運転中に一次系内に付着するであろう。溶解状態にある他のFPは,高温において,それらの物理的蒸発が安全に危険をもたらすような大きな分圧を示すようになるであろう。不幸にも,アルカリ金属系におけるFPのふるまいについて報告したデータはほとんどない。今知られているデータは僅かなものであり,非常に限定された条件下で,大規模な系内における大体の測定から得られたものである。これらのデータは,他の条件下で適用しようとする場合,ほどんど価値がない。

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